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ご当地日本土産

同じ贈るなら自分の出身地にちなんだものを、お土産に選びたい、とお考えの方も少なくないと思います。
話題づくりや、自分を知ってもらうのにも最適だと思います。

観光名所や特産品にちなんだお土産は、地元のショップの方が種類も豊富だと思います。
ここでは、食べ物や酒類を除く各地の「ご当地日本土産」を、伝統工芸品を中心に紹介します。
全ての都道府県のお土産を紹介するのは難しいですが、徐々に増やしていく予定です。


北海道

東北 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島

関東 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬

東海・甲信越 愛知・岐阜・静岡 ・三重・山梨・長野・新潟

北陸 富山・石川・福井
近畿 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山

中国 鳥取・島根・岡山・広島・山口

四国 徳島・香川・愛媛・高知

九州 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島

沖縄

ご当地日本土産 九州
都府県名を次の2色で表示しています : 伝統的工芸品 (経済産業大臣指定)  その他の工芸品、特産品 

有田焼  佐賀県  伝統的工芸品


有田焼積み出しの際、伊万里港からなされていたことから、
伊万里焼とも呼ばれています。

右の絵皿、小物入れの他に
深川製磁 ミニ火鉢セット などもあります。
インテリアページ(小物入 置時計風鈴)、 キッチン雑貨でも紹介してます。

博多人形  福岡県 伝統的工芸品


博多人形というと、女性や子供の人形を思い浮かべます。
素焼きの白い色が、透明感のある肌のようできれいですね。

右のお福さんと福助の「三福三」の置き物も、ちょっとユーモラスでいいと思います。
説明無しでも縁起の良い置き物というのが、雰囲気で伝わりそうです。



天草陶石の器  熊本県 伝統的工芸品


「天草陶石」は、砕きやすく単独で焼物になり、強度が高く、仕上がりの色は濁りがなくて美しい、という
高品位の陶石です。今では、宇宙船の耐熱材や、全国の陶石の八割が天草陶石だそうです。

「世界最高級」と賞賛する声もある天草陶石を使って作られた日本の陶磁器は、なかなかということですね。

籃胎漆器  福岡県


籃胎(らんたい)漆器とは、竹を編んで形を作りその上から漆を塗り、
さらに装飾加工を施して仕上げた漆器です。

技術そのものの歴史は古いようですが、北九州での歴史は比較的近年のようです。


波佐見焼  長崎県 伝統的工芸品


波佐見焼は有田焼と並ぶ歴史のある長崎県の伝統工芸品です。

この蓋付きの器ですが、お米とお水と入れて、電子レンジに15分、するとご飯が炊けてしまうという
「電子レンジ用炊飯器」なのです。しかも、食洗器・乾燥機可!
江戸時代の陶工達は、こんな使い方夢にも思わなかったんだろうなぁ。

大島紬  鹿児島県 伝統的工芸品


高価でとても手が届きません。日本土産に贈るような代物ではない気もします。
一応紹介はしてみるものの、う〜ん・・・こういうものは良さをわかっている人が手にして楽しむべきですねぇ。
手先の器用な方や、ものづくりが得意な方は
大島紬古布はぎれ からオリジナルの何かをこしらえるのもいいかもしれません。

小石原焼  福岡県 伝統的工芸品


17世紀、江戸時代前期に黒田藩藩主によって開かれた、筑前最初の窯です。
陶器が焼かれるようになったのは、18世紀初めからで、
その頃から「小石原焼」と呼ばれるようになったそうです。

左のお皿は青虫乗っかっちゃって、食べ物盛る場所なくなっちゃってます。

博多織  福岡県 伝統的工芸品


どんたくと山笠がデザインされた博多織のお財布です。

博多織は、今から約760年前、一人の僧と商人が宋から織物の技法を持ち帰ったのが始まりだそうです。 楽しそうな図柄のせいか、織りよりもイラストに目がいってしまいます。

唐津焼  佐賀県 伝統的工芸品


安土桃山時代に茶道が流行したことから発展し、「1楽2萩3唐津」といわれる茶人に人気の焼き物
だったそうです。江戸時代以降、焼き物は「瀬戸もの」「唐津もの」などと呼ばれるようになりました。

「唐津焼」といっても、技法や様式で絵唐津、朝鮮唐津、斑唐津、三島唐津、粉引唐津など
他にも何種類もの呼び方があるそうです。

薩摩焼  鹿児島県 伝統的工芸品


約400年の歴史がある薩摩焼は、「白もん」と呼ばれる白薩摩と、「黒もん」と呼ばれる
黒薩摩の2つに大別され、黒薩摩は庶民の器、白薩摩はいわゆる高級品だそうです。

左は、くろじょか(黒千代香)と呼ばれる焼酎を燗にする酒器セットです。
手のひらサイズの
ちびじょか もあります。

久留米絣  福岡県 伝統的工芸品


19世紀後半うまれた久留米絣の特徴は、何といっても肌ざわりの良さです。
一般的に、生地は綿100%で、洗うほど柔らかくなり、柄が際立つそうです。

帽子扇子・差し袋セット などの小物もあります。

小代焼(小岳焼)  熊本県 伝統的工芸品


約400年前にうまれた小代焼(しょうだいやき)も、明治維新後、一度は廃窯になり、
昭和になってまた復興をとげたそうです。

現在は12ある窯元が、伝統を守っているそうです。

小鹿田焼  大分県


小鹿田焼(おんだやき)の窯元は10軒あり、一子相伝が開窯以来の習慣だそうです。
美を意識した作品作りを戒めた教えに基づき、作品に個人の名を入れない、
展覧会等に個人名で出品しない等の取り決めがあるそうです。

また、わけあってどこかの窯元の仕事が滞ると、周りがこれを補うというものも昔からの習慣だそうです。
共通の価値観を持った大きな家族のようですね。

博多祇園山笠  福岡県


福岡市で7月に開催される祭で、13世紀中頃の疫病退散の祈願がそのはじまりと
いわれています。

市の主催ではなく、神社の氏子たちが行う奉納行事のひとつで、
地域の人々が伝統的に行っている町内行事のひとつだそうです。

手ぬぐいは12種類、扇子は8種類の絵柄があります。

三川内焼  長崎県 伝統的工芸品


17世紀初期始められた三川内焼も、19世紀初期には、オランダや中国に輸出され、海外の王侯貴族に愛されました。 一番の魅力はやはり純白の生地ですね。

Zippoと香炉、どちらもあまり一般的な品物ではありませんが、
ハマる人はハマッてくれるはずです。

別府竹細工  大分県 伝統的工芸品


室町時代、行商用の籠を販売のために生産したのがはじまりだそうです。

画像はお土産に手頃な大きさ・価格のものです。
大きさや金額は気にしない、という方は
こんな感じのものもあります。

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