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ご当地日本土産

同じ贈るなら自分の出身地にちなんだものを、お土産に選びたい、とお考えの方も少なくないと思います。
話題づくりや、自分を知ってもらうのにも最適だと思います。

観光名所や特産品にちなんだお土産は、地元のショップの方が種類も豊富だと思います。
ここでは、食べ物や酒類を除く各地の「ご当地日本土産」を、伝統工芸品を中心に紹介します。
全ての都道府県のお土産を紹介するのは難しいですが、徐々に増やしていく予定です。


北海道

東北 青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島

関東 東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・栃木・群馬

東海・甲信越 愛知・岐阜・静岡 ・三重・山梨・長野・新潟

北陸 富山・石川・福井
近畿 大阪・兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山

中国 鳥取・島根・岡山・広島・山口

四国 徳島・香川・愛媛・高知

九州 福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島

沖縄

ご当地日本土産 東海・甲信越
都府県名を次の2色で表示しています : 伝統的工芸品 (経済産業大臣指定)  その他の工芸品、特産品 

尾張七宝  愛知県 伝統的工芸品


七宝焼は、土ではなく銅や銀の金属素地を用い、ガラス質の釉薬を施す製法です。
シルクロードを経て日本に伝わり、19世紀に尾張七宝が始まったそうです。

江戸末期にはパリ万博にも出展されたそうで、自信を持って贈れる愛知県の
伝統工芸品だと思います。

美濃焼  岐阜県 伝統的工芸品


ちょっと手軽なお土産向きの物から、高価なものまで、とにかく種類が豊富です。
左は箸置き。刀、巻物、福助、動植物と色々あります。もぉ小さな置き物ですね。

右は折り鶴珍味入れです。
折り鶴箸置き なんてのもあります。
キッチンやリビング、どちらでも使えそうな蓋物 珍味入れ も多数あります。
しかも安いです。中に何か入れて贈ってもいいですね。






甲州印傳(いんでん)  山梨県 伝統的工芸品


名前の由来は、india (indiёn)から来たのか、”印度伝来”から来たのかよくわかりませんが、 羊や鹿の皮をなめした装飾皮を印傳皮というそうです。

服飾雑貨ページで
小銭入れZIPPO も紹介しています。


軽井沢彫  長野県


日光彫の流れをくむ軽井沢彫は、もともと外国人の別荘用の家具として作られていたそうです。
さくらの花を用いた模様が好まれていたそうで、今でも代表的なモチーフのようです。

素朴だけれども、愛らしく飽きのこないデザインで、長く使ってもらえると思います。

常滑焼  愛知県 伝統的工芸品


愛知県の伝統工芸品の焼物というと、
赤津焼 なども
ありますが、やはり常滑焼が一番有名だと思います。

左は七福神ならぬ「七福郎」と「七福猫」。
愛嬌のある表情がなかなかです。

右の「ミニ火鉢セット」は実際に使うこともできますが、
置き物としてだけでも十分喜ばれそうです。





飛騨春慶 & 飛騨欅杢製品  岐阜県 伝統的工芸品


左は、伝統工芸品にも指定されている飛騨の春慶塗です。
透明感のある艶が、なんとなくモダンな感じもします。

右は飛騨の(ケヤキ)製品「からくり楊枝とり」です。
美しい木目が、温かみがあっていいと思います。
こちらのショップは、ミニチュア高山祭り屋台や、昔ながらの玩具もあり
なかなか面白いです。

瀬戸染付焼  愛知県 伝統的工芸品


伝統的工芸品に指定されている瀬戸染付焼。花や鳥など自然を筆で絵画的に描くのが特徴だそうです。

8寸なので、ちょっと大きいですね。飾って良し、使って良しのお皿だと思います。

さるぼぼグッズ  岐阜県


飛騨弁で「ぼぼ」は赤ちゃん、「さるぼぼ」は「猿の赤ん坊」という意味で
災いが去る(猿)、家内円(猿)満など、縁起物とされているそうです。

タオルやあぶらとり紙など色々あります。
顔が無いのはなんででしょ??人によっては気味悪く見えるようです。

個人的には好きですが、みなさんいかがでしょう?

木曾漆器  長野県 伝統的工芸品


おにぎりを入れるお弁当箱ですが、普通の物入れとして使ってもらえると思います。
玉手箱みたいなので、予め何か入れて贈ってもよさそうですね。びっしり「さるぼぼ」でも入れますか・・・

全く雰囲気の違う
独楽塗りペアワイングラス も木曾の漆塗り酒器です。こちらは海外発送可 とのこと。
「独楽塗り」とは赤緑黄色の三色塗りのことで、越前漆器でも「独楽塗りグラス」を紹介していますが、
同じ品物ではない(はず)です。

木曽ねずこ下駄  長野県


「木曽ねずこ」は、江戸時代から木曽五木の銘木の一つとして、下駄などに使われてきたそうです。
軽さや耐水性はもちろん、木目の美しさも魅力だと思います。

右の画像は女性用下駄ですが、
男性用(24cm) 特大サイズ(28cm) ゴム底下駄 もあります。

伊賀焼  三重県 伝統的工芸品


伊賀焼の陶土は、数百万年前琵琶湖の湖底だった土を採取したもので、優れた耐火性と遠赤外線効果が
特徴だそうです。甲賀(滋賀県)の信楽焼とは同じ山の土を使って焼かれていたそうで、
ともに似た雰囲気を持つそうです。

土鍋(
ふっくらさん かまどさん ) には最適な素材だそうですが、初対面の外国人へのお土産として
持っていくには、う〜ん、ちょっとどうでしょう? お米は美味しく炊けそうです。

美濃和紙製品  岐阜県 伝統的工芸品


約1300年前の美濃の国では、すでに紙が作られていたそうです。

江戸時代には幕府御用の障子紙を納め、 明治時代には2度も万博に出品、
同時に輸出も始められたそうです。

風林火山グッズ  山梨県


灰皿、のれん、湯のみに扇子、ちょっと修学旅行のお土産っぽい香りもしますが「風林火山」です。

「孫子以前に兵書無く、孫子以降に兵書無し」、中国の人に贈ったら、どんな反応するんだろう・・・

富士山  静岡県・山梨県


富士山です。あまりにメジャーでコメントも浮かびません。
ただ、思っているほど外国人には知られてないような気がします。

左は耐水性ポスターです。
右は宮内庁御用達、深川製磁(有田焼)のゴブレットです。細部まで美しいです。

木曾檜(木曽ひのき)  長野県


木曽(長野県南部)は平安時代から檜の産地として知られ、江戸時代には檜を含む木曽五木を伐採禁止し保護されていたそうです。

木造建築の高級自然素材や、ゲルマ温浴などで知られていますが、卓球のラケットの素材としても使われているんですね。 知りませんでした。

駿河竹千筋細工  静岡県 伝統的工芸品


江戸時代、高価な籐の代わりに竹を使って作ったのが始まりだそうです。

画像でもわかるように、とても細かで見た目の美しいものですね。
竹=東南アジアのイメージを持っている外国人にも、日本らしさを感じてもらえるお土産になると思います。

有松・鳴海絞  愛知県 伝統的工芸品


絞りというと京都の鹿の子絞が有名ですが、有松鳴海絞も400年近い歴史があるそうです。 浴衣地で知られているそうですが、こんな小物なら気軽に贈ることができますね。

特に右の巾着は、小さい女の子がいる家庭に訪ねるときなどよさそうです。

赤津焼  愛知県 伝統的工芸品


瀬戸で作られている赤津焼は、飛鳥・奈良時代から1000年もの歴史があるそうです。
よく耳にする「織部」や「瀬戸」というのは赤津焼の特徴、「七つの釉薬、十二の技法」の釉薬の種類だそうです。

食器や花器はかさばっちゃう、という方は
くまのボトルホルダー なんていかがでしょう。

佐渡 無名異焼  新潟県


かつては「佐渡金山」で知られた新潟県佐渡市、
佐渡金山の純金箔 なんて
修学旅行のお土産チックなものもありますが、独自の焼物もあるようです。

佐渡金山の薬土を原料にしたという陶器は、花器にすれば花持ちがよく、酒器にすればイオン効果で口当たりがよくなる、という特徴があるそうです。

一位一刀彫 岐阜県 伝統的工芸品


江戸末期、イチイ(科)の木から作られたことからその名がついた一位一刀彫。
彩色をしないのが特徴で、年月が経て色や光沢が変化していくそうです。

お土産にはちょっと高価ですが、ねずみをモチーフにした
きんちやく福ねずみ 株の値上がり 、南部鉄の受け皿を使った かわせみ花器セット など、造形の豊かさも魅力です。



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